エティハッドドーム
オーストラリアのプロサッカーリーグをAリーグと云います。オーストラリアサッカー協会(Football Federation Australia)が主催しており、全部で10チームが参加しています。
A リーグのチーム
●ブリスベンロアー クインズランド
●セントラルコースト・マリナーズ NSW
●ニューカッスル ジェッツ NSW
●シドニーFC
●ウェスタンシドニー
●メルボルン・ビクトリーFC
●メルボルン・シティ
●アデレード・ユナイテッドFC
●パース・グローリー
●ウェリントンフェニックスFC
Aリーグは、2004年に結成されました。Aリーグ結成以前から存在したチームは、アデレード、ニューカッスル、パースの3チームだけです。即ち、サッカー人気が急速に高まっていることを意味しています。 来シーズンには、クイーンズランドに更に2チームがAリーグに参加して、合計10チームになります。
レギュラーシーズンは、毎年8月に始まり、1月に終わります。その間に、ホームとアウェイを合計42試合戦います。
それぞれのチームとは、ホームとアウェイを3回ずつ戦います。それぞれの試合に勝ち点が与えられます。
レギュラーシーズンのトップ4チームでファイナルシリーズを行います。
2008年ー2009年、すなわち今年のレギュラーシーズンの優勝チームは、メルボルンヴィクトリーです。
テルストラドーム
建築:1996−2000
収容能力:56、000名 サザンクロス駅北口とは、プラットフォームでつながれています。徒歩3分の近さです。
MCGは、1853年9月23日、当時の総督チャールズ ラトローブによって現在のこの場所をメルボルンクリケットクラブに与えられました。
明治維新(1868年)の15年も前になります。
収容人口10万人
メルボルンクリケットクラブは、1838年に設立されています。これはメルボルン市の設立よりも古く、メルボルン居留地の設置が1835年。メルボルン中心地の区割り(ホドルグリッド
Hoddle Grid) が出来たのが1837年のことです。
中心地にほとんど建物がない時代にもうクリケットをやっていたわけです。
メルボルンクリケットクラブは、メンバー数9万人。順番待ちが15万人で世界最大のスポーツクラブと言われています。
1876年頃から1884年にかけて段階的に観客席などの設備を設置していきました。その後も順次、改装が行われていき1856年のオリンピックの時にはオリンピックスタンドが設置されました。しかし2006年のコモンウェルス大会の前に4年をかけてほとんど全面改装が行われました。
Rectangularとは長方形とか四角形という意味であり、
オーストライアンフットボールやクリケットが盛んな豪州では楕円形を意味するオーバルが一般的な競技場である。
従って長方形の競技場は豪州にとっては比較的新しいスポーツであるサッカーやラグビーの競技場を意味する。
メルボルンリクタンギュラー競技場は一般にはスポンサーである保険会社の名前からAAMIスタジアムと呼ばれる。
お隣の全豪オープン会場もスポーツだけでなく、音楽祭なども盛んに行われ、この地域全体をスポーツ&娯楽地区と呼ばれ、AAMIスタジアムが立地する場所は、エドウィンフラックフィールドと名前がついているが、一般にはほとんど知られていない
観客収容人員:30500名 フィールドサイズ:136mx85m
メルボルンにはイタリア人、スペイン人、ギリシャ人など南欧の人が多い。
2009年6月16日(火) サッカー日本代表 決戦前夜 W杯サッカー予選 日本対オーストラリア
順位 車番 名前 バイク タイム
1 27 Casey Stoner Ducati 41:09.128
2 99 Jorge Lorenzo Yamaha +8.598
3 46 Valentino Rossi Yamaha +17.997
4 69 Nicky Hayden Ducati +18.035
5 11 Ben Spies Yamaha +22.211
6 58 Marco Simoncelli Honda +25.017
7 5 Colin Edwards Yamaha +35.168
8 41 Aleix Espargaro Ducati +46.194
9 33 Marco Melandri Honda +46.294
10 14 Randy de Puniet Honda +59.635
11 36 Mika Kallio Ducati +59.664
12 19 Alvaro Bautista Suzuki +59.732
13 7 Hiroshi Aoyama Honda +1:05.029
14 40 Hector Barbera Ducati +1:05.053
ティム・ケーヒル Tim Cahill マーク シュワルツアー(背番号1) Mark Schwarzer
ルーカスニール Lucas Neill
ジョシュア・ケネディ(Joshua Kennedy
日本代表のスタートメンバー 1 楢崎 正剛 名古屋グランパス 7 橋本 英郎 ガンバ大阪 10 松井 大輔サンテティエンヌ(フランス) 11 玉田 圭司 名古屋グランパス 14 中村 憲剛 川崎フロンターレ 9 岡崎 慎司 清水エスパルス 6 内田 篤人 鹿島アントラーズ 15 長友 佑都 FC東京 8 今野 泰幸 FC東京 4 田中 マルクス 闘莉王 浦和レッズ 2 阿部 勇樹 浦和レッズ
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